女子サッカー吉備国際大シャルムの選手たちが、今度の日曜日22日に3年ぶりに倉敷市で行われるホーム戦のPRをしました。
倉敷駅で行われた街頭PRには吉備国際大学シャルム岡山高梁の選手や監督など15人が参加しました。
選手たちは通勤、通学の人たちへチラシを配って22日の試合観戦を呼びかけていました。
10チームが戦うなでしこリーグ2部のシャルムは、現在、1勝4分け3敗で順位は6位です。
チームには元日本代表の加戸由佳選手やリーグ通算50試合出場の西村留亜選手など、2人の倉敷市出身選手がいます。
コロナ禍で3年ぶりの倉敷市でのホーム戦に2人の活躍が期待されます。
22日に対戦するのは、現在リーグ4位の神奈川県の大和シルフィードです。
倉敷運動公園陸上競技場で、午後1時にキックオフです。




