玉野市のテーマパークでも子どもの日にあわせた展示が行われ賑わいました。
玉野市の滝にある「おもちゃ王国」です。
3年ぶりに行動制限のないゴールデンウィークということで朝から多くの親子連れが訪れ、どのアトラクションにも列ができるほどの賑わいを見せていました。
そんなおもちゃ王国では端午の節句にちなんだ展示がパーク内の随所に施され祝日ムードを盛り上げます。
まず入口で出迎えてくれるのがこいくぐりです。
大きな鯉の中は空洞になっていて、子どもたちは鯉の口からしっぽまでを、元気にくぐり抜けていました。
そして、こちらの王様のお城の中には、こいのぼりのほか立派な五月人形や兜が飾られています。
ステージがある広いブースにはなんと、30匹のこいのぼりが!こちらのこいのぼり、真っ白な3メートルのこいのぼりを県内を中心とした幼稚園、保育園などが飾り付けたものです。
手形や似顔絵などを描き、個性あふれるこいのぼりに仕上げています。
子どもの健やかな成長を願う端午の節句。
訪れた親子に大きくなったら何になりたいか、どんな大人になってほしいか、聞いてみました。
おもちゃ王国の端午の節句にちなんだ展示は今月(5月)22日(日)までの予定です。




