去年11月に総社市の清音ふるさとふれあい広場に寄贈されたハクチョウの命名式が行われました。
JFE瀬戸内海ゴルフ俱楽部が寄贈した4羽のハクチョウのうち、まだ名前がなかった3羽の命名式が行われました。
ハクチョウにつけられた名前はれーちゃん・あーちゃん・いーちゃんです。
元々ふれあい広場にいたハクチョウの名前が「ふーちゃん」だったことから、頭文字を繋げて「ふれあい」となるように名づけられました。
一羽にはすでに「ハクちゃん」と名付けられています。
名前は清音ふるさとふれあい広場の利用者から募集し、70通の応募が集まりました。
選ばれたのは同じ名前を考えた。
清音小学校の塩見優雨さんと清音地区の福光節子さんです。
命名者の二人に総社市の片岡聡一市長とチュッピーから感謝状と記念品が手渡されました。
また、現在、つがいとなっているハクチョウがいて卵を温めている時期だということです。
清音ふるさとふれあい広場に、新たなハクチョウの仲間が増える日も近いかもしれません。




