今月1日にリニューアルオープンした「倉敷市自然の家」できょう(30日)オープニングフェスタが行われました。
イベントには倉敷市を中心におよそ250人の親子連れが集まり、自然の家にまつわるウォークラリーやワークショップなど体験型のイベントに参加しました。
新しくなった宿泊室などがある「メイン棟」では、西アフリカの楽器「ジャンベ」を使ったパーカッションが行われ、子どもから大人まで一緒になって演奏を楽しんでいました。
また、子どもたちに自然を身近に感じてもらおうと行われた焚火体験は大人気。
自分たちで薪となるスギや松、枯れ葉などを集め、火をおこす道具を使って着火していきます。
焚火が完成すると、そこでマシュマロを焼いていきます。
焦がさないようにじっくりと焼くことがポイントです。
このイベントは「倉敷市少年自然の家」が施設の老朽化などに伴い建て替えられ、「倉敷市自然の家」として今月1日にリニューアルしたことを記念して行われました。
その他、キッチンカーでとんかつやクレープなどの販売も行われ、訪れた人は自然の中でゆったりとした時間を過ごしていました。




