今週23日に開幕する春の岡山県高校野球大会の組み合わせが決まりました。
抽選会には、出場24校の監督・部長・主将が出席しました。
最初に、秋の県大会ベスト8に入ったシード校がくじを引き、続いて今月行われた地区予選トーナメントを勝ち上がった16チームが抽選。
組み合わせが決まりました。
この春はノーシードでチャレンジする倉敷商業は1回戦で岡山大安寺と対戦。
シード校の玉野商工は、岡山一宮とおかやま山陽の勝者と2回戦であたります。
春のセンバツに出場した倉敷工業は2回戦から登場し、岡山県美作と玉島商業の勝者と対戦します。
玉野光南は、西大寺と春の県大会初出場となる倉敷翠松の勝者と初戦を戦います。
春の岡山県高校野球大会は、今月23日から倉敷マスカットスタジアム、倉敷市営球場、美咲町のエイコンスタジアムの3球場で開幕します。
予定通り進めば、30日に準決勝、来月3日に決勝戦が行われます。
なお、今大会のベスト8に入ったチームは夏の県大会のシード権を獲得し、優勝チームは6月に島根県で行われる中国大会に出場します。
KCTでは大会の準決勝と決勝をKCT11チャンネルで生放送します。
熱戦をKCTでご覧ください。




