社会奉仕団体の倉敷ライオンズクラブは、ウクライナ避難民への支援金を、倉敷市に託しました。
毎月2回行われる例会の席で贈呈式が行われました。
倉敷ライオンズクラブの山本俊夫会長が伊東香織倉敷市長に支援金20万円の目録を渡しました。
また、藤原京子計画親睦委員長が、メンバー64人から集まった募金41万8819円を贈りました。
受け取った倉敷市は、日本赤十字社岡山県支部を通じて人道支援に活用します。
またこの日の例会では、伊東市長がスピーチを行いました。
ウクライナ避難民の支援や真備町の復興、新型コロナ、G7関係閣僚会合の誘致についておよそ30分語り、出席したメンバーが真剣に聞き入っていました。




