倉敷市で逃げ出していた体長およそ2メートルのヘビがきのう(18日)の夕方発見されました。
飼い主の車の中で見つかりケガなどの被害はありませんでした。
逃げ出していたのは、倉敷市福田町でペットとして飼われていた体長約2メートル、重さ2キロのヘビです。
「ボールパイソン」という毒のない種類ですがおととい(17日)飼い主の男性から「ヘビが逃げ出した」と警察に届け出があったことから警察が周辺の捜索を行っていました。
きのう(18日)の午後5時20分頃飼い主が所有する車の助手席にあるグローブボックスを職場の同僚と確認したところヘビが隠れていたということです。
ヘビはずっと車の中にいたとみられ被害はありませんでした。




