倉敷市真備町特産のタケノコの収穫を体験できる観光たけのこ園がきょう(17日)からはじまりました。
倉敷市真備町のたけのこ園には倉敷市内外からおよそ30人が訪れ収穫を体験しました。
参加者は地面から少しだけ顔を出したタケノコを見つけるとクワなど使って丁寧に掘っていきました。
この真備観光たけのこ園は倉敷市真備町特産のタケノコを収穫体験を通じて興味を持ってもらおうと倉敷観光コンベンションビューローが地元の生産者と協力して毎年開いています。
今年はきょう(17日)から5月3日まで4日間開催します。
初日のきょう(17日)は親子連れが多く参加し協力しながら 掘っていました。
採ったタケノコは持ち帰ることができ参加者はカゴいっぱいに収穫していました。
また参加者にはタケノコを使ったおこわや天ぷらなどが入ったお弁当も配られ春の味覚を満喫していました。
今年の真備観光たけのこ園の残りの日程はすでに募集定員に達していて予約を締め切っています。




