倉敷市は、固定資産税と都市計画税の納税通知書について、一部の個人法人に対して金額が異なる通知書を二通送るという手違いがあったことを明らかにしました。
誤って発送したのは、今年度の固定資産税・都市計画税の納税通知書17万通あまりのうち、1132件です。
いずれも今年度分が減免制度などで減額の対象となる個人法人で、本来送るべきでない減額される前の額が記された通知書を、事務的なミスにより発送してしまったということです。
対象の人には15日から電話と文書で、正しい通知書がどちらかを案内しています。
倉敷市税務部では、あす17日(日)も問い合わせに応じるということです。




