倉敷市下津井地区のにぎわい創出に向けたマルシェが開かれています。
下津井産のとれたてワカメや揚げたてのタコの天ぷらなど・・・地元の魅力が詰まったグルメが並びます。
下津井漁業協同組合周辺を会場に開かれたマルシェは今回で4回目となり、きょう、あすの2日間にわたって過去最多の26店舗が参加しています。
会場には、けさ下津井港で水揚げされたばかりの魚や特産のタコを使ったグルメをはじめ、下津井に新しくオープンする飲食店「海のばあちゃん食堂」や今流行りのキッチンカーも出店し、マルシェに訪れた多くの人で賑わっていました。
このイベントは下津井地区の活性化を図ろうと民間団体の「下津井わくわくプロジェクト」が去年から開催し、回を追うごとににぎわいが増しています。
きょうは連凧あげも行われ、何枚も連なった凧が空高くあがり訪れた人を魅了していました。下津井わくわくマルシェは
あす17日まで開かれています。




