端午の節句を前に児島のジーンズメーカーが毎年掲げているデニム柄こいのぼりが今年も登場しました。
デニム柄こいのぼりの掲揚には琴浦西認定こども園の5歳児42人が招待され、代表の園児10人がこいのぼりの掲揚を手伝いました。
デニム柄こいのぼりは児島のジーンズメーカーベティスミスが児島のデニムをPRしようと和気町のこいのぼりのメーカー「徳永こいのぼり」と2017年から毎年掲げているものです。
デニム柄にプリントされたこいのぼりはステッチで鱗が表現され背びれにはリベットが付けられるなどデニムの細かなところまで再現されています。
5年前は3匹だったデニム柄こいのぼりですが、ホワイトデニム柄のものも加わり児島の空をデニムカラーで泳ぎます。
デニム柄のこいのぼりは、来月(5月)8日までベティスミス本社工場前の広場に掲揚されています。




