美容師やネイリストなどを養成する専門学校、倉敷ビューティーカレッジの入学式が倉敷市民会館で行われました。
入学式は去年に引き続き、保護者の入場制限をはじめ、式の時間短縮など新型コロナ対策が徹底される中行われました。
今年、倉敷ビューティーカレッジには、美容師養成科に58人、ネイルやメイクなどのスペシャリストを養成するビューティー専科に41人、美容師養成科通信課程に39人の合わせて138人が入学しました。
有宗 義徳 校長は、「初心を忘るべからず。
入学したばかりの今の学びたいという熱い気持ちを忘れることなく、強い意志を持って努力し続けてください。」と
新入生を激励しました。
これに対し、新入生代表の上野 佑月さんは、「夢や目標に向かって勉強できることに期待しています。
困難に直面してもしっかりと向き合い解決していきます。」と
宣誓しました。
新入生たちは、美容師やネイリスト、エステティシャンなどの資格を得るために必要な検定や国家試験の合格を目指し、あす(9日)から授業に取り組んでいきます。




