この春社会人になった玉野市の新入社員を対象に、ビジネスマナーや心構えを学ぶ研修講座が開かれました。
この研修講座はビジネスマナーで「できる社会人」を育成しようと、玉野法人会が毎年行っているものです。
新入社員や入社3年以内の社員、新入社員の指導を担当する社員など玉野市内の10社から14人が参加しました。
講師を務めるのはビジネスマナーなどに詳しい肥田木恭子さんです。
受講生は社会人としての心構えや身だしなみ、名刺交換の手順などを学びました。
ビジネス電話の実践練習では、聞き取れなかった時や名指しされた人がいない時の応対方法などポイントを押さえながら、マナーを身につけていました。
また受講生たちは、およそ6時間の研修を受けた後玉野税務署による税についての講習も受けていました。




