岡山県内の自治体では、新規採用の職員などに辞令が交付されました。
このうち、玉野市役所では午前8時40分から、市長部局の新入職員11人に、柴田義朗市長から辞令が手渡されました。
玉野市では市長部局のほか、消防2人、幼稚園・保育園7人を新規採用し、あわせて20人が新たなスタートを迎えました。
新入職員を代表して隈澤薫さんが宣誓した後、柴田市長が「誇りをもって職務に当たり充実した職業人生を送ってほしい」と訓示しました。
また玉野市では、幹部にも辞令が交付されました。
副市長には、前の総務部長市倉勇樹さんが新たに就任しました。
任期はきょう(1日)から4年間です。
また、政策財政部から独立して設けられた財政部の部長には、岡山県職員の渡邊聡志さんが就きました。
任期は2年です。
このほかの自治体では、倉敷市で89人、総社市で26人、早島町で3人の新入職員に辞令が交付されました。




