KCTエリア内の各自治体では、今年度をもって退職する職員の辞令交付式が行われました。
倉敷市役所では、今年度定年などで53人が退職します。
式では、伊東香織市長が、「3市合併など4、50年間で大きな変化があった倉敷市の基礎を作ってくれたのはみなさんです」と職員たちの長年の功績を称えました。
そして、退職する職員を代表して、西雅敏企画財政局長が辞令を受け取り、謝辞を述べました。
倉敷市で今年度退職した53人のうち、37人が定年退職となっています。
なお、退職者のおよそ7割が市役所で再任用される予定です。




