総社市と玉野市は令和4年度の人事異動を発表しました。
総社市の部長級の異動は5人です。
教育部長には文部科学省から加治佐一晃さん保健福祉部長には厚生労働省から上田真琴さんが起用されています。
建設部長には河田秀則市民生活部次長、環境水道部長に西村佳子環境水道部長心得がそれぞれ昇格します。
文化スポーツ部長には服部浩二教育部長が任命されました。
令和4年度の実質異動人数は189人で全体の32%と中規模程度です。
新年度の採用者数は31人の予定となっていて4月1日時点の職員数は前年度より9人多い578人となっています。
≪玉野市≫
玉野市の人事異動です。
今月末で退職予定となっている山上 誠二副市長の後任として、総務部長の市倉勇樹さんが新たに就任します。
任期は令和8年3月末までの4年間となります。
また、部長級の異動は7人で、このうち4人が昇任となります。
公共施設交通防災監付参与には、公共施設交通政策課 課長の新仁司さん、政策部長に、総務部人事課 課長の中嶋英生さん、健康福祉部長には、健康福祉部長寿介護課 課長の萱哲司さん、産業振興部長に、政策財政部総合政策課・秘書広報課 課長の大倉明さんがそれぞれ昇格となります。
このほか、総務部長、政策部参与、教育次長の新任はご覧の通りです。
《総務部長》藤原 秀紀 政策財政部長
《政策部参与》服部克己政策財政部参与
《教育次長》小﨑隆健康福祉部長
玉野市の令和4年度の実質異動人数は210人で全体のおよそ33%となっています。
新年度の採用者数は20人の予定となっていて、4月1日時点の職員数は前年度より15人多い632人となっています。




