倉敷市の清心女子高校2年生が英語の歌とセリフで「美女と野獣」のミュージカルを上演しました。
清心女子高校ではグローバル教育を目的とした授業の一つに「ハイスクールミュージカル」という選択科目があります。
生徒たちが題材を決め、すべての台詞や歌を英語でミュージカルを行います。
7回目となる今回は、女性の成長や活躍をテーマに「美女と野獣」が選ばれました。
1年間の練習の成果を発表する鑑賞会には生徒250人が参加しました。
舞台では、プロジェクターを使いお城や森の中の背景を投影したり、手作りの衣装でティーポット役やランタン役などを表現し「美女と野獣」の世界観を完成させました。




