岡山県各地の観光をPRする「岡山デスティネーションキャンペーン」が今年の夏から開催されます。
倉敷駅などでは一足早く地元出身の写真家が撮影した作品を展示し観光客をもてなしています。
倉敷駅の1番ホームの壁面には写真をプリントしたパネルが16枚設置されました。
写真は岡山市出身で写真家の桑島智輝さんが今年に入ってから倉敷市内で撮影した作品です。
美観地区の街並みや桑島さんが立ち寄った先で興味を引かれた風景が収められています。
展示パネルには桑島さんのメッセージが添えられ桑島さんの視点を楽しむことができます。
この写真展示は今年7月からはじまる岡山県内の観光をPRする「岡山デスティネーションキャンペーン」に向けて倉敷観光コンベンションビューローが企画し設置しました。
作品は倉敷駅の他にJR児島駅と新倉敷の構内でも展示されます。
その他、改札口では観光をPRするラッピングも行われています。
倉敷駅の展示は来年の9月末まで行われています。




