早島町の鶴崎神社で新型コロナ退散などを願う、書と歌の奉納が行われました。
鶴崎神社の拝殿で奉納を行ったのはともに大分県出身の、書道家・松本 重幸さんと、歌手兼農家・和気 優さんです。
松本さんは、「めでたい気が梅の花に満ちている」という意味の「瑞氣満梅花」という言葉や、「龍」の文字を力強くしたため、新型コロナ退散を願いました。
農家として古代米などを作りながら、歌手として全国を回っている和気さんは、ウクライナ問題の解決などをオリジナルソングに込めて奉納しました。
この奉納は、鶴崎神社がコロナ禍の地域を活気づけたいと、これまでに神社に縁のあったゲスト2人を招いて初めて企画したものです。




