倉敷の早春を彩る恒例行事、雛めぐりが始まっています。
今回は水島雛めぐりの様子を紹介します。
水島地区ではイオンタウン水島や公民館など10ヵ所で地元園児などが作った可愛らしい表情のお雛さまが展示されています。
水島支所には虹染めをしたコーヒーフィルターの衣装を身にまとった男雛や女雛など小ざくら保育園の園児たちが手作りしたお雛さまがずらりと並んでいます。
また、連島公民館には公民館のちぎり絵グループが作った作品や毎年このシーズンに出している7段飾りの立派なひな人形が飾られ、館内を華やかに彩っていました。
水島雛めぐりは来月6日まで開催されています。
また期間中は、水島臨海鉄道がお雛列車を運行し、園児たちが手作りしたお雛さまを列車内でも見ることができます。




