倉敷市真備町の家具メーカーが去年末に総社市にオープンしたコミュニティースペース、「みなぎの里大国屋」へサイクルスタンドを寄贈しました。
寄贈式にはサイクルスタンドを作った真備町の家具メーカーホリグチの堀口真伍社長やみなぎの里大国屋を開設した美袋駅前活性化委員会の多田英章会長が出席しました。寄贈されたサイクルスタンドには
真備町や総社市のキャラクターが印字されているほか、西日本豪雨からの復興、そしてその先の町の活性化に向けたメッセージが込められています。
ホリグチが総社市にサイクルスタンドを寄贈するのはこれで3台目でこれまでに倉敷市などへも合わせておよそ20台のサイクルスタンドを寄贈しています。
また、総社市ではサイクリングをしながらポイントを貯めて商品券が貰えるイベントを 行っています。
そのポイントとなる御輪印が今後、みなぎの里大国屋にも設置される予定だということです。




