就職先や起業を考える学生が地域の未来について社長と意見交換するイベントがきのう(22日)開かれました。
会場には中四国の国公立大学に通う就職活動を控えた3年生などが集まり、オンラインと合わせておよそ30人が参加しました。
イベントでは、「地元の優秀な大学生を地元企業が採用するためにはどうしたらいいか?」というテーマについて考えていきます。
参加者は倉敷市や岡山市で会社を経営する8人の社長とグループに分かれ、終始、和やかな雰囲気で話し合っていました。
このイベントは倉敷市のまちづくり会社と学生団体が協力して企画したものです。
今後も学生と社長が交流を深めるイベントを継続して開催していきたいと考えています。




