官公庁では、きょう(4日)から仕事始めです。倉敷市役所では仕事始め式が行われ、伊東香織市長が職員に向けて訓示しました。
仕事始め式には、およそ50人の幹部職員が出席しました。去年はオンライン配信で行われたため、2年ぶりに対面での実施となりました。式では、伊東 香織市長が新型コロナ対策の徹底や真備町の復興計画の推進を呼びかけたほか、倉敷市が今年で中核市に移行して20年、児島、玉島との3市合併から55年を迎えるにあたり、決意を新たにしました。
仕事始め式の後には、倉敷市優良職員表彰が行われました。今年度は推薦によって職員11人が選ばれています。また、総社市、玉野市、早島町でもきょう(4日)から仕事始めとなっています。




