倉敷市真備町で子どもたちの夢や希望の思いを込めたメッセージボードが作成され、真備支所に展示されています。
「看護師さんになりたい」「コロナが収まってほしい」真備の子どもたちの思いが込もったメッセージ2051枚が集まりました。
縦1.5m 横5mのメッセージボードは真備地区の小学校のPTAが企画、募集しました。
コロナ禍でもみんなでできるイベントをしようと被災から3年が経つ真備の復興への願いや子どもたちの思いが綴られています。
町内14の幼稚園・小学校・中学校の子どもと教職員1828人が参加しました。
子どもたちは将来の夢や目標園児は似顔絵を色紙に描き貼り付けて大きな竹を作りました。
真ん中には笑うという文字が描かれ、見る人の笑顔を誘います。
このメッセージボードは真備支所一階の会議室前に来年12月28日まで展示されるということです。




