今年もあと2週間を切りました。
倉敷市の由加神社本宮では職員などが拝殿のすす払いを行い新年を迎える準備をしました。
倉敷市児島由加の由加神社本宮です。
朝から神社の神職と職員あわせて8人が由加山から切り出した長さおよそ4メートルの竹を使って参拝客がお参りする拝殿の天井の汚れを落としていきました。
由加神社本宮では例年この1年の汚れを落とすすす払いを年末の恒例行事として参拝客などと一緒に行っていました。
しかし新型コロナの感染防止のため去年から関係者だけですす払いを行っています。
神職と職員は来年への願いを込めながら丁寧に作業をしていきました。
由加神社本宮では新型コロナの感染防止のため2月末までを初詣の期間とし、分散参拝を呼びかけていています。




