倉敷市連島町西之浦の箆取神社へ地元の園児が作った来年の干支「寅」のジャンボ絵馬が奉納されました。
可愛らしい寅が門松の中から顔をのぞかせています。
横には新春を感じさせる梅が園児の手形で表現されています。
ジャンボ絵馬を作ったのは、倉敷市めばえ保育園の5歳の園児30人です。
めばえ保育では3年前から箆取神社の依頼を受け絵馬を製作していて、今年の絵馬で4作品目となります。
十二支の干支がそろうまで毎年奉納される予定です。
絵馬は縦1m60cm、横1m80cmの大きさで、園児たちは5月から折り紙を切り貼りしながら丁寧に仕上げました。
ジャンボ絵馬は、来年2月上旬まで拝殿前に飾られる予定です。




