倉敷鷲羽高校で生徒と保護者が協力し、キャンドルナイトを開催しました。
このイベントは、新型コロナウイルスの影響で学校行事が少ない中思い出作りをしてもらおうと倉敷鷲羽高校のPTAが企画し、有志で集まった生徒が中心となって準備を進めてきたものです。
きのう(25日)の放課後、実行委員の生徒およそ30人と保護者などが集まり、キャンドルをセッティングしました。
実行委員の生徒が考えたデザインに合わせて、およそ700個の瓶にキャンドルを入れていきます。
そこに全校生徒の夢や目標を書いたメッセージカードを巻き付け、仕上げをしていきました。
そして、いよいよ点火です。
夢に向かうという意味を込めた今年度のキャッチコピー「夢行く鷲羽」にかけて、「YouMake鷲羽2021」の文字と、学校名に入っているワシのモチーフを作りました。
デザインには、それぞれの夢に向かって頑張っていこうという思いが込められています。




