様々なジャンルの作家の猫をテーマにした作品を展示するアートイベント「猫の祭展」がきのう(23日)から倉敷市で始まっています。
アートイベント「猫の祭展」には、猫をテーマにした絵画や陶芸、木工作品など全国各地のアーティストの作品が集まりました。このイベントは、アーティストたちの新たなジャンルの作品を発表する場にしようと2013年から始まったもので毎年、岡山市と倉敷市で開催されています。倉敷会場では、美観地区を中心に7つの店舗やギャラリーなどで美術品の展示販売のほか、音楽ライブなどのイベントが行われます。普段は猫をテーマにしない作家もイベントに合わせて猫の作品を出展しています。
【インタビュー】
美術家 都路知世 さん
期間中は、参加者もアーティストとして作品作りに挑戦できます。美観地区の特設スペースで障がい者が作った猫グッズを販売するこちらの店舗では猫のお面を自由にペイントするワークショップを行っています。絵の具やマスキングテープなどを使いながら世界に一つのオリジナルのお面を作ることができます。
【インタビュー】
参加した人はー
猫の祭展は11月7日まで開催されています。また、10月31日には倉敷市加須山のギャラリー「アトリエ1/F」で音楽イベントが開かれます。
【インタビュー】
美術家 都路知世 さん




