総社市内の小中学生で夏休み中にスポーツで全国大会に出場する選手の壮行式が行われました。
壮行式にはソフトテニス・空手・卓球・柔道・陸上・水泳の6つの競技で県予選を勝ち抜いた選手12人が出席しました。総社市の片岡聡一市長は「やるからにはベストを尽くし全力で戦ってきてください」と選手にエールを送り激励金を一人ひとりに手渡しました。中でも2年連続でソフトテニスの夏の全国大会に出場する総社小学校6年の遠藤爵由くんは去年の大会で個人戦5位、団体戦では優勝しました。今年も上位進出に期待がかかります。総社市からは今回のメンバー以外にもハンドボールやサッカーのジュニアのクラブチームが全国大会に出場しています。




