倉敷商業高校書道部の生徒が制作した 防犯を啓発するタオルが、倉敷警察署管内の防犯ボランティアへ贈られました。
これは倉敷商業高校書道部が書いた「防犯魂」の文字をプリントした防犯を啓発するためのタオルです。
3年生16人が書いた中から選ばれた、3人の部員の文字が印刷され3種類のタオルが出来上がりました。
10月11日からの「全国地域安全運動」に合わせ合計600枚作られ、力強く書かれた文字には防犯意識を高めてもらおうという想いが込められています。
倉敷警察署で行われた贈呈式では倉敷商業高校書道部の生徒から倉敷警察署管内地域安全推進員協議会の武部素明会長へタオルが手渡されました。
また倉敷警察署から書道部へは感謝状と副賞が贈られました。
今回贈られた防犯タオルは、今後、倉敷警察署管内の各地区の防犯ボランティアの人々に配られるということです。




