今月21日から行われている秋の交通安全運動もきょう30日が最終日です。
総社市では「交通事故死ゼロを目指す日」として啓発活動が行われました。
総社市の国民宿舎サンロード吉備路で行われた啓発活動には総社警察署や総社市、交通安全協会などのメンバー12人が参加しました。
参加者は交通ルールが書かれたリーフレタスとヤグルマソウの苗のポットを道行く人に配りました。
また、総社高校の生徒が作った折鶴や反射材なども配布し、受け取った人は交通安全の意識を高めていました。
総社警察署管内の総事故件数は9月14日時点で925件で去年より57件増えています。
その内99件が人身事故で総社警察署はドライバーへ更なる安全運転を呼び掛けています。




