備南東地区中学校新人体育大会が開幕しました。
きょう（２５日）から１３の競技で熱戦が繰り広げられます。
このうち、倉敷市営陸上競技場で行われた陸上競技には２５校からおよそ５００人が参加。
競技に先立ち、倉敷南中２年の中田 彩天さんが選手宣誓を行いました。
陸上競技は、きょう（２５日）、あす（２６日）の２日間の日程で行われます。
男子１１種目、女子は１０種目に分かれ、来月９日に岡山県笠岡陸上競技場で行われる県大会出場を目指し、選手たちは白熱した戦いを繰り広げます。
また、感染症対策のため、大会は無観客で行われ、試合を控えた選手や大会関係者が競い合う選手たちに拍手で応援をおくりました。
また、密集を避けるために男女で試合時間が分けられています。
備南東地区中学校新人体育大会は中止となった水泳を除く１２競技が開幕し、来月２日までの日程で実施される予定です。
なお、去年は中止となっていた相撲は来月２日に通常通り競技が行われます。
