スポーツの秋に合わせて、スポーツする時に役立つ弁当を作るオンライン料理教室が倉敷市で開催されました。
新型コロナ感染防止のためオンラインでの開催となった今回の料理教室は倉敷中央学校給食共同調理場の栄養士を講師に迎え、行われました。
これからの季節、運動会や陸上競技大会などスポーツをする時に力になる栄養たっぷりの弁当作りを学ぼうと倉敷市在住の9組が自宅から参加しました。
今回作ったのはごまじゃこおにぎり、豚肉の甘酢焼き、干しえび入り和え物などが入った弁当です。
弁当には小松菜や干しエビ、豚肉、しらすなど、スポーツに欠かせない、瞬発力をアップさせるタンパク質やカルシウムなどの栄養を含む食材が数多く入っています。
参加者は、主食3・主菜1・副菜2の割合の栄養バランスのいいおかずの詰め方でそれぞれの弁当を仕上げていました。
次回は、和食をテーマとした料理教室を11月24日に行う予定です。




