食欲の秋、到来です。
総社市山手地区の直売所に新見の特産品が勢揃いしています。
総社市の山手直売所「ふれあいの里」で開かれたイベント出前直売所には大粒のピオーネや桃太郎トマト、源流米の新米など新見の特産品が一堂に集まりました。
ピオーネと桃太郎トマトは選果場から直送。
源流米は、新見市内の自家製米所で出荷直前に精米しているためどれも新鮮です。
そのなかでも特に人気を集めているのは・・・
「どえりゃあ安い」日本最古の蔓牛と言われている千屋牛です。
ロースステーキは100グラムあたりなんと1000円。
JAグループが市場から一頭丸ごと買い上げ加工したものを販売しているため通常より3割ほど安くなっています。
直売所には新鮮でお得な特産品を多くの人が買い求めていました。
この出前直売所は広域化したJAの特徴を生かしJA晴れの国岡山が初めて開催しました。
新見地区の特産品を集めた出前直売所は今月25日(土)までです。
次回は来月9日、10日に高梁地区の特産品を集めた出前直売所を開く予定です。




