夏休みの小学生向けに3Dプリンターなどを使ってソーラーカーを作る体験教室が行われました。
体験教室は倉敷市水島のファブプラザせとうちで開かれました。
およそ50人の応募があり、抽選で選ばれた4人の小学生が参加しました。
子どもたちは瀬戸内エンジニアリング丸山武司社長に教わりながらプラスチック段ボールでソーラーカーの土台を作りモーターやタイヤを取り付けていきます。
仕上げにパソコンでデザインしたロゴを3Dプリンターで作りソーラーカーこの体験教室は水島の技術を子どもたちに伝えようと水島公民館が企画し今年で3回目になります。
水島公民館は今後も小学生向けの教室を続けていく予定です。




