倉敷市中庄を拠点に活動する「ツツジ山再生プロジェクト」がコバノミツバツツジをテーマにした写真コンテストの表彰式を行いました。
このコンテストは、昭和初期に倉敷市中庄にあったツツジの風景を取り戻そうと活動する「ツツジ山再生プロジェクト」が募集していました。
8回目となる今回は全国から60点の応募があり、その内、特に優れた9点の作品に賞が贈られました。
最優秀賞を受賞したのは、岡山市在住の柏原譲さんの作品です。
大木と花の絶妙なバランスが評価されました。
そのほか特別賞に倉敷市在住の赤木紀さんが選ばれました。
赤木さんは家庭で育てることが難しいツツジを自分で育て盆栽を作りました。
コンテストの応募作品は、8月27日(金)まで倉敷北公民館で展示されています。




