倉敷鷲羽高校の生徒が倉敷市の課題を解決するための政策を提言するプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーションは倉敷鷲羽高校普通科文理コースの1年生26人が6つのグループに分かれ行いました。
生徒たちは倉敷市が策定した第7次総合計画のうち「人口減少社会への対応」をテーマに地域経済分析サイトRESASなどを活用しながらこれまで調べ学習を進めてきました。
プレゼンテーションでは調べ学習の中で見つかった課題とその解決策を提言します。
プレゼンテーションには児島青年会議所のメンバーも出席し生徒たちへアドバイスを送りました。
この活動は児島青年会議所が企画して行われました。
プレゼンの準備を通して社会に出た時に必要となる課題解決能力を身に着けてもらうことが狙いです。
鷲羽高校では今後内閣府が主催する地域経済分析サイトを活用した政策提言のコンテスト出場を目指します。




