倉敷市立自然史博物館できらめく虫を集めた昆虫展が開かれています。
「きらめき☆ときめき昆虫展」は虫好きな人はもちろん虫が苦手な人にも楽しんでもらおうと企画されたものです。
会場には、世界的に有名で、まばゆい青色が美しいモルフォ蝶を筆頭に鮮やかに輝くチョウやコガネムシなど8800点が展示されています。
虹色のグラデーションが鮮やかなこちらの虫は「ニシキオオツバメガ」で世界で一番美しいと称されているガです。
こちらの「ニシキカワリタマムシ」と「オオヒゲブトハナムグリ」は同じ種類の中でもそれぞれ色が異なるため色彩の変化を楽しむことができます。
また会場には撮影台が設置され、自分のスマートフォンで標本を拡大した写真を撮ることができます。
きらめき☆ときめき昆虫展は倉敷市立自然史博物館で9月12日(日)まで開かれています。
8月1日には関連企画として座談会が開かれる予定です。




