KCTエリアゆかりの選手が出場した東京オリンピックハンドボール女子1次リーグ第3戦が先ほど行われ、日本は韓国に24対27で惜しくも敗れました。
試合には倉敷市出身角南 唯 選手と矢掛町出身で総社南高校出のゴールキーパー、板野 陽 選手が出場しました。
日本は前半を1点差で折り返しましたが、韓国の選手の強烈なシュートで立て続けに失点し、一時5点差に放される苦しい展開が続きました。
後半から途中出場した板野選手の好セーブなどもあり追い上げをみせましたが及ばす3点差で惜しくも敗れました。
日本は準決勝進出を目指し、31日に行われる1次リーグ第4戦でアンゴラと対戦します。




