将来の夢や目標をテーマに中学生が熱い思いを語るスピーチコンテストが倉敷高校で開かれました。
スピーチコンテストには倉敷市と早島町の中学校から代表生徒26人が参加しました。
「夢」をテーマに将来への思いや進路目標などを1人5分間で話しました。
審査員4人が内容や感銘度、発表態度などをポイントに審査していきました。
審査の結果、最優秀賞には玉島西中3年の土橋琴音さんが選ばれました。
土橋さんは、「今が進化どきです」を演題に自信がなく、他人と比べてしまう自分を見つめ直した経験から、どんな自分も好きでありたいと語りました。
このコンテストは、中学生に将来の夢や希望を自由に語ってもらう機会を作りたいと倉敷高校が開いており今年で8回目を数えます。
なお、KCTではスピーチコンテストの模様を収録しており、8月7日(土)午後2時からKCT12チャンネルで放送します。
夢について熱く語る中学生の姿をぜひご覧ください。




