総社市で事前キャンプを行っていた東京オリンピックギニアビサウ共和国代表の柔道の選手が東京の選手村へ向け出発しました。
ギニアビサウのタシアナリマセザール選手は東京オリンピックに備え、総社市で事前キャンプを行っていました。
選手村へ出発する前に宿泊場所のサンロード吉備路では壮行会が行われ市の職員や市民が激励しました。
片岡聡一市長はオリンピックへの想いを込めた色紙や、桃やぶどうといった特産品を手渡しエールを送りました。
セザール選手は25日の柔道女子52キロ級に出場します。
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