家庭で余った食料品を生活困窮世帯などへ届ける「フードドライブ」。
総社市は、活動を行う市内の福祉団体などをつなぐネットワークを作りました。
フードドライブは個人や企業から寄付された食料品などを生活に困っている人が無償で受けとることができる仕組みです。
総社市内ではこれまでフードドライブの活動を団体などがそれぞれで実施していましたが情報や食料品を共有し効率化を図ろうとネットワークを作りました。
ネットワークには総社市内の社会福祉法人や学校、こども食堂など27の団体が参加しています。
(令和3年7月1日現在)総社市役所の玄関ではきょう(1日)から食料品の受付が始まり、寄付する人が訪れていました。
市役所での食料品の受付は今月(7月)29日(木)までで今年度はあと2回実施する予定です。




