古代米である赤米を伝承している全国で3つの市町の小学校の子どもたちによる交流会がリモートで行われ総社市・新本小学校の児童が参加しました。
現在も赤米を伝承しているのは鹿児島県南種子町、長崎県対馬市、そして総社市の3市町のみです。
赤米文化の学習と交流を目的にそれぞれの地域から合わせて3つの小学校の児童が参加し総社市からは新本小学校の児童12人が参加しました。
児童の他には、総社市の片岡聡一市長や赤米大使の相川七瀬さんなどが参加し児童たちはクイズや赤米の実食を通して交流を深めていました。
また、児童たちは赤米と市販の白米を食べ比べ、その味の違いを味わっていました。
新本小学校の児童は8月に南種子町で行われる赤米交流会に参加する予定です。




