Vリーグ参入を目指す実業団女子バレーボールチーム、倉敷アブレイズの選手たちが練習拠点のある水島地区で花植えのボランティアを行いました。
花植えのボランティアに参加したのは倉敷アブレイズの選手やスタッフ7人です。
選手たちは「八間川緑地水島フラワーロード」の一部、およそ50メートルにガザニアの苗およそ500株を植えていきました。
ガザニアは9月頃に見ごろを迎えるということです。
この取り組みは倉敷市を拠点にVリーグ参入を目指す倉敷アブレイズが、地域の人たちと交流しチームについて知ってもらおうと、八間川緑地水島フラワーロード協議会に協力を得て初めて行われました。
選手たちは今後、八間川緑地水島フラワーロード協議会が行っている花の管理などの活動に定期的に参加していくということです。
倉敷アブレイズは今後、新型コロナウイルス感染拡大のため延期となっている、全日本6人制クラブカップ女子選手権大会岡山県予選会に照準を合わせて活動を行っていきます。




