ご覧いただいているのは現在、臨時休館中の大原美術館内に咲く睡蓮の花の様子です。
この睡蓮は、2000年にフランスの画家クロード・モネの自宅からやってきたもので、株分け作業によって50輪以上が花を咲かせます。
現在は、水面に浮かぶピンクや黄色の花、10輪が咲いていて涼しさを感じさせてくれます。
なお、大原美術館は緊急事態宣言の延長に伴い6月21日、月曜日まで臨時休館となります。
再開の時期は新型コロナウイルスの感染状況によって変更する場合があります。
現在は休館中ですが、睡蓮の花は、10月中旬まで楽しむことができます。
花々は、再開後の入館者との出逢いを待ちわびているようですね。




