今年の春の叙勲で県庁で行われる予定だった伝達式が今日(25日)、倉敷市役所で行われました。
今月11日に予定されていた、「令和3年春の叙勲の岡山県知事伝達式」が新型コロナウイルスの影響で中止となり、その代わりとして、倉敷市長から受章者への叙勲の受け渡しが行われました。
今回の岡山県知事伝達式の対象となっていた受章者は倉敷市の矢野秀典さんと山中冨士子さんの2人です。
矢野さんは、長年に渡り倉敷市議会議員として地方自治の発展に貢献し国道2号の拡幅や道路などの基盤整備にも尽力してきました。
山中さんは現在もすぎのこ認定こども園の園長を勤めており昭和50年から教育・保育の発展に貢献し続けています。
叙勲は、長年に渡り公共事業や社会に貢献した人に贈られています。




