岡山県は新型コロナ感染症対策本部会議を26日に開き、感染患者用病床を新たに6床確保したことを発表しました。
岡山県の直近1週間3月18日から24日までの状況は先週1週間より感染患者が7人増えて45人になったとの報告がありました。
コロナ病床使用率は10・1%、そのうち重症者用使用率は9・3%でした。
病床については6床増やして412床確保して26日から運用を始めていることを明らかにしました。
医療機関も4機関増えて49機関となっています。
伊原木知事は「送別会、歓迎会、花見などのシーズンではありますが、その際も、飲酒を伴う宴会は避けていただくとともに、県民の皆さんには、引き続き、感染防止対策を徹底していただくようお願いします」とのメッセージを19日に出しています。




