総社高校のOBなどによる恒例の野外ライブがカミガツジプラザで行われました。
ジャズやフォークソング、クラシックなど様々なジャンルの音楽が満開の桜の下で演奏されます。
このライブは、2017年に総社高校が100周年を迎えたことをきっかけに年に一度開かれています。
当初は総社高校の文化祭の一環としておよそ5つのOBグループが演奏していましたが、年々演奏希望者が増えたため、会場をカミガツジプラザへ移動し、桜の季節に合わせて開催するようになりました。
去年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催を中止しましたが今年はマスク着用などの感染症対策をとって開かれました。
ライブでは片岡聡一総社市長が飛び入りでピアノの弾き語りを披露しました。
訪れた人は、満開の桜の下で手拍子をするなど思い思いに音楽を楽しみました。




