玉野市立サンマリン認定こども園の卒園児たちが園庭に埋めていたタイムカプセルをおよそ8年ぶりに開封しました。
タイムカプセルは当時保育園だったサンマリン認定こども園の10周年記念行事として2013年10月に園庭の一角に埋められたものです。
当初はオリンピックイヤーとなるはずだった去年3月に開封する予定でしたが、新型コロナの影響で1年間延期となっていました。
一斗缶の中に詰められていたのは2013年度に在園していた0歳から5歳までの園児や職員およそ150人の将来の夢、園での思い出などを絵や文章にした「メッセージシート」です。
タイムカプセルを埋めてからおよそ8年。
小学2年生から中学1年生に成長した卒園児たちはたくさんの思い出が蘇り感動している様子でした。




