クラレ倉敷事業所は生活困窮世帯への支援や地域活動の活性化に役立ててもらおうと倉敷市社会福祉協議会へ食料品などを寄付しました。
今月18日、倉敷市社会福祉協議会の事務所を訪れたのは、クラレ倉敷事業所の三宅富士夫総務部主幹など3人です。
式では、三宅主幹から倉敷市社会福祉協議会の中桐泰会長へ目録が手渡されました。
クラレ倉敷事業所では1992年から毎年、社員と会社がお金を出し合い、地域の福祉活動に寄付をしています。
今回は、今年1月から倉敷市社会福祉協議会が行っている食品などの募集と無料提供を行う活動「くらしき互近所パントリープロジェクト」におよそ30万円分のレトルト食品やカップ麺などを寄付しました。
クラレ倉敷事業所は、倉敷市社会福祉協議会の他に玉島や中洲の教育施設に遊具などを贈っています。




